女優として数々のドラマや映画に出演し、活躍中の杉咲花さん。
今年(2024年)もたくさんの作品に出演していますよね。
そんな杉咲花さんですが、お父さんが有名人だという話です。
気になりますね。
そこで今回は
- 杉咲花さんのお父さんは誰か
- 杉咲花さんのお父さんはどんな人なのか
を調査してみたいと思います。
それでは早速本題に入っていきましょう。
杉咲花の父は元レベッカのシャケ
女優として活躍中の杉咲花さん。
杉咲花さんのお父さんは誰なのでしょうか。
杉咲花さんのお父さんは、「小暮武彦さん」です。
小暮”shake”武彦さんという名でギタリストをしている有名人でした。
所属したグループで、特に有名なのはレベッカです。
レベッカは1982年に結成したロックバンドで、デビューは1984年です。
メンバーの脱退や活動休止、さらには一度解散もしましたが、その後復活し、現在も活動しています。
ちなみに小暮武彦さんは、1985年にレベッカを脱退しています。
杉咲花の父はどんな人?
杉咲花さんのお父さんは、元レベッカのギタリスト「小暮武彦さん」でした。
小暮武彦さんはどんな人なのでしょうか。
現役40年のロックギタリスト
上述した通り、小暮武彦さんはギタリストで、「小暮”shake”武彦」という名で活動する、現役のロックギタリストです。
通称は「シャケ」で通っているそうです。
そして小暮武彦さんは、レベッカの創設メンバーで、リーダーでした。
レベッカを脱退した後は、「RED WARRIOURS」というロックバンドを結成しました。
RED WARRIOURSは解散や、再結成、活動休止を経て、現在も活動しています。
また、小暮武彦さんは1990年から、ソロミュージシャンとしても活動しています。
そして同年、多国籍バンド「CASINO DRIVE」を結成し、アメリカL.Aで活動していました。
CASINO DRIVEは2枚のアルバムを発表しますが、1994年のJAPAN TOUR後に活動休止し、小暮武彦さんも帰国したようです。
帰国後はRED WARRIOURSの活動を続け、現在まで数々の楽曲を発表しています。
その他にも、色々な人と色々なバンドやユニットを組んでおり、現在まで長年活動を続けてきました。
レベッカのデビューが1984年ですから、それから40年、プロのロックギタリストとして活躍し続けています。
小暮武彦さんは日本のロック界に多大な影響を与え、1980年代の”第二次バンドブーム”の立役者の1人と言えるでしょう。
結婚歴”現在の妻は3人目”
小暮武彦さんは40年に渡り、プロのギタリストとして活動してきました。
そんな音楽人生ですが、小暮武彦さんは3度結婚しています。
1人目の奥さんは、レベッカのヴォーカルのNOKKOさんだそうです。
NOKKOさんとは1990年に結婚しましたが、1993年に離婚されたそうです。
小暮武彦さんとNOKKOさんの間にお子さんはいません。
小暮武彦さんの2人目の奥さんは、歌手のチエ・カジウラさんだそうです。
チエ・カジウラさんとは1996年に結婚し、1997年に娘さんが生まれました。
小暮武彦さんと、チエ・カジウラさんの間に生まれたお子さんが、現在女優として活躍している杉咲花さんです。
小暮武彦さんと、チエ・カジウラさんは、杉咲花さんの幼少期に離婚されました。
小暮武彦さんの3人目の奥さんが現在の奥さんで、一般の女性です。
小暮武彦さんと現在の奥さんの間には、1人男の子がいるそうです。
小暮武彦さんは、この男の子の子育てについて、子育て本を出版しています。
まとめ
女優として活躍中の杉咲花さん。
今回は杉咲花さんのお父さんについて調査しました。
杉咲花さんのお父さんは、小暮武彦さんというプロのロックギタリストでした。
小暮武彦さんは1994年にレベッカというバンドのギタリストとしてデビューし、今年でデビュー40年を迎えました。
小暮武彦さんは40年の間、数々のバンドやユニットを組み、勢力的に活動してきました。
特に1980年代の第二次バンドブームに与えた影響は大きかったようです。
小暮武彦さんは、3度結婚していますが、2番目の奥さんとの子供が杉咲花さんでした。
女優として数々の作品に出演し、大活躍中の杉咲花さん。
ドラマや映画、舞台、CMと大人気ですよね。
今後も活躍を続けてほしいです。
それでは今回は以上です。
ありがとうございました。
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