パリ五輪フェンシングフルーレ女子団体で銅メダルを獲得し、大人気の宮脇花綸さん。
様々なTV番組にも出演して、大人気ですよね。
そんな宮脇花綸さんですが、学力も高く、「文武両道」と話題です。
オリンピックでインタビューを受けた際にも、流暢な英語で答えていましたよね。
では宮脇花綸さんはどんな学歴の持ち主なのでしょうか。
気になりますよね。
そこで今回は
- 宮脇花綸さんの出身小学校
- 宮脇花綸さんの出身中学
- 宮脇花綸さんの出身高校
- 宮脇花綸さんの出身大学
- 宮脇花綸さんは賢いのか
について調べてみようと思います。
それでは早速本題に入っていきましょう。
宮脇花綸の出身小学校【東洋英和女学院・小学部】
フェンシング選手としてパリオリンピックで銅メダルを獲得した宮脇花綸さん。
学力も高く、「文武両道」と話題です。
宮脇花綸さんの出身小学校はどこなのでしょうか。
宮脇花綸さんは、東洋英和学院小学部の出身だそうです。
東洋英和学院小学部は「お嬢様学校中のお嬢様学校」と言われているそうです。
戦前からある由緒唯式お嬢様学校として、お坊ちゃん学校の生徒から憧れられていたような学校だそうです。
ちなみに宮脇花綸さんは、東洋英和女学院の小学校受験が終わった頃からフェンシングを始めたそうです。
宮脇花綸の出身中学【東洋英和女学院・中学部】
宮脇花綸さんの出身小学校は、東洋英和女学院・小学部でした。
そして、宮脇花綸さんの出身中学は東洋英和女学院・中学部です。
東洋英和女学院は小中高一貫校ですので、小学校から中学校へはエスカレーター式に進学したようですね。
小学部と同様のお嬢様学校で、通う生徒も「ハイソな家の子供」が多く、「帰国子女」も多数いるそうです。
偏差値は59〜61と、やや高いぐらいです。
難関大学に進学できる生徒は限られているようです。
ちなみに、宮脇花綸さんは東洋英和女学院・中学部に在籍中にフェンシング世界チャンピオンになったそうです。
宮脇花綸の出身高校【慶應義塾女子高校】
宮脇花綸さんの出身中学は、お嬢様学校の東洋英和学院・中学部でした。
そして、宮脇花綸さんの出身高校は慶應義塾女子高校だそうです。
偏差値は73。
慶應義塾大学へ進学する生徒や、超難関大学に進学する生徒もいる名門校ですね。
東洋英和学院は小中高一貫校ですが、宮脇花綸さんは受験をして慶應女子校へ進学しました。
中学の偏差値と高校の偏差値には開きがありますから、頑張って勉強したのでしょう。
宮脇花綸さんは、TVに出演した際に「勉強もすごい好きだった」と話しています。
より上のレベルを目指すために、エスカレーター式の進学ではなく高校受験を選択したのは、素晴らしいことだと思います。
ちなみに、宮脇花綸さんは慶應義塾女子校1年生の時に「フェンシングでオリンピックを目指す」ことを決意したそうです。
宮脇花綸の出身大学【慶應義塾大学・経済学部】
宮脇花綸さんの出身高校は慶應義塾女子校でした。
そして、宮脇花綸さんの出身大学は慶應義塾大学・経済学部だそうです。
慶應女子校からの進学は、原則として全員慶應期塾大学へ推薦されるそうです。
宮脇花綸さんは経済学部へ進学したんですね。
慶應義塾大学・経済学部の偏差値は65〜67.5です。
名門大学ですよね。
ちなみに、宮脇花綸さんは慶應大学在学中に日本代表チームでプレーしています。
この時のコーチが外国人だったため、必要に応じて通訳のような役割をしていたそうです。
この頃からすでに英語は堪能だったようですね。
宮脇花綸は賢いのか
このように宮脇花綸さんは小学校と中学校は東洋英和女学院。
高校と大学は慶應義塾と、輝かしい学歴の持ち主でした。
そんな宮脇花綸さんは学力が高いのでしょうか。
上記したように、中学校の偏差値は61ほど。
高校の偏差値は73。
大学の偏差値は67.5と、出身校を見ただけでも十分高い学力を持っていると言えるでしょう。
さらに、宮脇花綸さんの実績から学力を考察してみようと思います。
英語が堪能
上述しましたが、宮脇花綸さんはパリオリンピックで銅メダルを獲得した際のインタビューに英語で答えています。
番組では宮脇がパリでメダル獲得後にインタビューを受け、流ちょうな英語で返すところもオンエアされ「文武両道」と形容された。
出典:YAHOO Japan news デイリー
また、大学時代には日本代表チームで通訳的な役割を果たすなど、英語は堪能なようです。
宮脇花綸さんは、この「通訳的な役割」について以下のように話しています。
時々、通訳が必要だったりする時に、私が通訳をすることはあります。今の日本代表は、コーチも外国人の方ですし、若い子も多く英語のレベルも様々です。基本的には、コーチが直接話した方が伝わると思いますし、選手たちもその方が良いと思いますので、私は必要な時だけ手助けできたらいいのかなと思っています。
出典:KING GEAR
様々な英語レベルの選手たちに、状況に合わせて通訳の役割ができるのは、かなりの英語力があるのではないでしょうか。
「必要な時だけ手助けできたらいい」というのは「必要があればいつでも手助けできる」ということですよね。
英語力は確かなようです。
クイズ番組で賞金獲得
宮脇花綸さんは2022年に「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」に出演していました。
この番組は、小学5年生までの学習内容から出題される問題を11問連続で正解すると300万円がもらえるという番組でした。
10問正解した時点で100万円の賞金を貰いドロップアウトも可能ですが、11問目に挑戦して正解すると300万円に賞金が増額します。
11問目に不正解だと、賞金は0だそうです。
毎回11問目はかなりの難問だということです。
当時フリーで活動していた宮脇花綸さんは、海外遠征費などを稼ぐために出場しました。
10問目まで正解し、100万円を貰ってドロップアウトもできましたが、「オリンピックに出て銅でいいやとはならないと思う」と11問目に挑戦しました。
結果は見事に正解し、賞金300万円を獲得したそうです。
小学5年生までの学力でのクイズですので、一概には言えませんが、失敗する出場者が多い中、見事に全問正解した宮脇花綸さんの学力を示すエピソードの一つとして紹介しました。
以上のように、出身校の偏差値だけでなく、実際の宮脇花綸さんのエピソードを見ても学力は高いと言えるのではないでしょうか。
まとめ
フェンシング日本代表選手としてパリオリンピックで銅メダルを獲得した宮脇花綸さん。
今回は宮脇花綸さんの学歴、学力について調べてみました。
宮脇花綸さんの出身校は、「東洋英和女学院・小学部・中学部」「慶應義塾女子高校」「慶應義塾大学・経済学部」でした。
超お嬢様校から名門大学まで卒業というすごい学歴でした。
また、宮脇花綸さんは大学時代にはすでに英語が堪能で、クイズ番組で全問正解して賞金を獲得するという高い学力の持ち主のようでした。
フェンシングでオリンピックメダリストであり、学力も高い「文武両道」の宮脇花綸さん。
今後も高い能力を活かし、活躍していってほしいですね。
それでは今回は以上です。
ありがとうございました。
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